格安ガジェットライフ

ガジェット大好きなのにあまりお金が無いアラフォーおじさんが安価でガジェットライフを楽しむ様を公開します。

iwown fit i6 HR C レビュー

先日、開封までをご紹介したiwown fit i6 HR Cですが、じゃあ、コレでいったい何が出来るのか。
アクティビティトラッカーとは何ぞやを書かせてもらいたいと思います。

まずは腕時計としての機能ですね。これがまず基本。

 

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ホーム画面に相当するのがこちらで、右上が電池残量、左上がスマホとのbluetooth連携状態(接続時は鎖の絵が表示、切断時は非表示)。
その下が天候と気温、白い大きな数字が時、黄色い大きな数字が分、一番下に日付と曜日です。

このホーム画面をタップすると、歩数→心拍数→消費カロリー→歩行距離の順に表示され、またホーム画面に戻ります。

 

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(豪快に文字化けしてますね。千カードってなんだ?)
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ホーム画面を上下にスワイプすると、別の機能にアクセスできます。
下にスワイプする場合、ホーム画面→メール→機能→練習(トレーニング)→ホーム画面の順番に切り替わります。

 

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メールでは、スマホと連動して最大5件までメッセージが保存されます。もちろん、メールだけでなくLINEやTwitterなどの通知も確認できますし、電話着信も通知されます。約10mほどであれば、離れていても着信に気付けます。また、スマホをカバンやポケットに入れていても大丈夫です。

 

機能の中には、電源OFFや設定の初期化などができます。!マークはバージョン確認など。

練習(しかしトレーニングが練習に変換されるのは笑ってしまう)では、ランニング、サイクリング、バドミントン、バスケットボール、サッカー、卓球、テニスとあり、それぞれの時間や心拍数、消費カロリーを計測できます。

 

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ただし、計測の開始・終了は手動なので、忘れてしまうと正確な数値を計測できません。そうなれば、もちろんスマホアプリと連携した際にも異常な数値が算出されますので注意。

以上がおおよその概要でしょうか。他にも座りすぎリマインダーやアラーム機能、睡眠の記録などもできますが、使っていないので分かりません。しかも別のユーザーさんの情報によると、睡眠の計測はだいぶ狂っているとのこと。

 

尚、心拍数の計測は24時間、常時可能ですが、それをやるとバッテリーが速攻で切れます。2日も持てば良いほうかな。なので、僕は心拍数の計測はOFFにしています。

僕の主な用途は、時計と歩数計測、LINEなどの通知なので、不要な機能をOFFにしておけば、1週間くらいは充電しなくても使えます。週末に1回、フル充電すれば充分です。

 

ちなみに、時計の12時間表示と24時間表示の切り替えや、心拍数計測のON/OFFなどは全てiwownのスマホアプリで行います。

 

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これバージョンアップでUI変わりすぎちゃって、未だに使いこなせてないんですよね。すみません。
また追い追い報告させてください。

 

アクティビティトラッカーを買ってから、LINEに気付かず放置してしまうことがだいぶ減りました。また、意識的に歩くようになったので、身体にもいい気がしています。運動不足の人にはオススメかも。

でも多分、買える人はAppleWatchを買ったほうがいいです。できることとできないことの差がめちゃめちゃありますからね。ただ、僕はiwown fit i6 HR Cで充分に満足しています。僕がやりたいことはできるので。

安価でガジェットライフを楽しむにあたって、一番大切なことは高望みしないことです。自分がやりたいことができるかどうかがポイントなんです。